92%の大学生が電子書籍よりも紙の本を好むことが判明
1月21日にネットで配信されたニュースの引用ですが、とある調査によると、92%の大学生が電子書籍より紙の本を好む事が判明したそうです。
【ニュース引用元】http://gigazine.net/news/20150121-fate-e-book/
記事によると、2014年に6歳から17歳までの子供に対して行なわれた調査で、調査対象となった子供達の65%が「本は常に紙の本で読みたい」と述べたそうで、これは2012年に同様の調査をした際の数値よりも5ポイント高い割合だったそうです。
電子書籍の登場が、読者の読書体験にどのような変化をもたらしたのか詳細なデータはまだ有りませんが、紙の本を指示する人はまだまだ多いようです。
調査にて「紙の本の何が好きなのか?」を尋ねたところ、「読み終えた本を本棚に並べ、ふとした時にそれらを見ることで得られる達成感」「本の匂い」「ページをめくる感覚」などさまざまなものが挙げられました。また、スロバキアでの調査によると、紙の本が好きと答えた人の10人に1人が「本の匂いが好き」と答えたそうで、電子書籍を読んでも得られない「感覚」や「物理的な存在」といった点が紙の本が愛される理由の一部であるようです。
また、とあるブログでは、自身の実家の風景に触れ、「ちいさかった頃を思い出すと、実家の本棚には父が読んだ本がぎっしりと並んでいた。そして僕は、その本棚から父が集めた本を抜き出し読んでいた。 これって、父から子への知の伝承との言えるのではないだろうか? 電子書籍ばかりになった時、父のタブレットから父が好きで集めた本を開いてはたして読むだろうか?」と綴られていました。
どちらか一方のほうが秀でている、という白黒つけるような決めつけではなく、それぞれ得意な部分を活かして、上手に使い分けなければいけませんね。
ウェブの世界では競争が熾烈になってきて成果が出にくくなってきた今だからこそ、雑誌広告を見直してみてください。
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[更新履歴] 2015年1月22日木曜日
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