広告宣伝って何?

広告宣伝って何?

何かを売って利益を得たり、サービスを提供して使用料等の利益を得るなどの商売を営むとき「広告宣伝」は絶対必要で一番重要です!

なぜでしょうか?

あなたがどんなに質の高い商品やサービスを持っていても、相手に伝える事が出来なければ、まず売れる事はありません。

当たり前のことですが、以外と皆さんできていません。

今の時代、商品やサービスが質が高くて良いのは当たり前です。競合する他社の商品やサービスも大体似たようなレベルです。質が高くて良ければ自動的に売れて行く、そんな甘い時代ではないのですが、自社の商品やサービスに自信がある経営者ほどこの事に気付きにくくなる傾向があります。

商売をするのなら、まずあなたの商品やサービスを知ってもらう事が何より大切で、知られていないという事は商売のスタートラインにすら立っていないのと同じです。

商売が成功するための秘訣は、「何を売るか」よりも「どうやって売るか」に尽きます。
この「どうやって」の部分に該当するのが「広告宣伝」なのです。

毎日朝起きて夜寝るまでの間、テレビ、新聞、チラシ、ラジオ、インターネット、屋外看板、等々広告宣伝を見ない日はありません。稀に数回広告宣伝をしたかと思えば消えて行く所もありますが、大体が長い期間継続して広告宣伝をしています。
何故でしょうか?広告宣伝をすれば儲かるからです。逆に言えば広告宣伝なしではやっていけないという事でもあります。広告宣伝本来の効果・目的に気がついた会社やお店だけがそれを有効に活用して自分達だけで利益を分かち合っているのです!

ただし闇雲に広告宣伝をすれば儲かるような簡単な話しではありません。いらない人にどれだけ一生懸命買ってとか使ってとかお願いしても、いらない物はいらないし下手をすれば嫌われるだけで逆効果になります。
大切なのは「どうやってあなたの商品やサービスが欲しいという人を高い確率で探し当てるか」、という事で、くり返しますが「どうやって」の役割を担うのが広告宣伝です。

世の中には色んな人が居ます。あなたにとってはいらない、欲しくもない物でも欲しい人にとっては宝物なのです。あくまでたとえ話ですが、メジャーリーガー松井選手の渡米初ホームランボールがオークションにかけられ数千万で取引されたりします。私から見ればたかがボール1個でも落札者から見れば数千万払ってでも欲しい宝物です。この数千万払ってでも松井選手のボールが欲しい人を探し出す事ができるのが広告宣伝の力です。

ですから広告宣伝には押さえておかなければいけない幾つものテクニックがあります。

特に

認知度:存在を知ってもらう事 到達率:あなたの商品やサービスを欲しいと思うお客様の元へ商品情報が確実に届く確率 説明力:あなたの商品やサービスの良さ、差別化ポイント、特徴、魅力を正しくお客様に伝える力

の3つは大変重要です。

広告宣伝とは売りたい人と買いたい人をつなげるパイプ役です。
そして広告宣伝は目的を達成する為のあくまで手段です。本当の目的は売り上げを上げて利益を出す事に他なりません!
経営者の最大の関心事はいかに「儲け」を生み出すかです。
よく目的と手段がごちゃ混ぜになっている経営者の方をお見かけします。これでは本末転倒です。

だから、広告宣伝をよく理解して、最大限に使いこなす事は安定経営への切り札です。このウェブサイトで、あなたの会社やお店に応用できる広告宣伝のアイディアがひらめきましたら、必ず実行してみてください。

(※持っている商品やサービスを売る為・使ってもらう為に消費者に伝えて認知してもらうまでの一連の行動の事をこのサイトでは「広告宣伝」称して説明しています。具体的には/ホームページを作成する、またその作ったホームページをお客様が見に来てくれるよう色々な対策を講じる/テレビ・新聞・ラジオ・雑誌などのメディアに広告を出稿掲載する/ダイレクトメールを発送する/ちらしを打つ/などが広告宣伝の行為にあたります)

「何を売るか」よりも、「どうやって売るか」の方が重要です。

消費者がある商品を知って、それから購入に至までの一連のプロセスで、コミュニケーションの反応プロセスとして有名な法則として『AIDMAの法則』(アイドマの法則)というのがあります。

電球

つまりアイドマの法則とは、Attention (注意)→Interest (興味、関心)→Desire (欲求)→Memory (記憶)→Action (行動)の頭文字を取ったもので、アメリカのローランド・ホールが提唱した『消費行動』の仮説です。商売の基本で消費者の心理的プロセスモデルともいわれています。

『認知段階』ではその商品を知らない消費者に呼びかけ注意(Attention)を引き知ってもらい、その商品に興味(Interest)を持てば『感情段階』で良いなとか使ってみたいとかいう欲求(Desire)へと進み、その時の欲求が強い程鮮明に記憶(Memory)され、『行動段階』でその商品を買えば、ズバリActionに移ったという事になり、一連のプロセスが完成します。

プロモーションは、こういった消費者行動の一連のプロセスを多角的に分析・考察し、マーケティング戦略を立てる事から始まります。魚釣りが好きな方なら解ると思いますが、釣りたい魚の種類によって使う餌も、仕掛けも、魚場も、季節も違ってきます。ただ闇雲に竿を振ってもなにも掛かるはずがありません。大物を釣るにはそれに合った仕掛け(戦略)が必須なのです。

つまり戦略的なプロモーションこそが販売側と消費者を心理的に結び付け、製品やサービスが売れるのです。

でも?どうやればいいのでしょう?

先にも書きましたが、経営は戦術と戦略、そして広告の力が大変重要です。しっかりした経営戦略をたて、ターゲットを分析し、リスクは低く効果は高い広告宣伝を打つことができれば、あなたのビジネスは間違いなく軌道に乗ります。それでも、新規独立して1年以内に倒産する率が4割、10年間経営を続けられる率は2割と非常に高い確率で廃業する会社やお店が減らないのは、経営者のどこかに甘い見通しや、希望的観測で経営を続けている事実や、自分の思惑を捨てきれず、あなたの会社やお店を支えてくれているのはお客様という当たり前のことに気づかない(気づきたくない?)経営者が後を絶たないからです。

経営にミラクルはありません。ましてや、ある日から突然に経営が好転することもまずありません。すべては起こるべくして起こった事実がそこにあるだけです。ということは、これから先あなたに起こることは、今から立てるプランに沿って、数学の公式のようにある程度予測できる未来であるはずです。

天に運をまかせるような経営は万が一にも失敗します。

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