デザイン制作

デザインのお悩み、ご相談承ります。

優れたデザインの定義とは、見た瞬間や読んだ瞬間に、相手に何を伝えたいのかがすぐ解るデザインであることです。つまり心に「ピン」とくるデザインが良いデザインだとも言えます。

広告マーケティング界で80年間読みつがれ、幻のバイブルとまでいわれた「広告マーケティング21の法則」の著者、クロード・C・ホプキンス氏も著書の中で、「広告の文章は、セールスマンの話しと同じように簡潔で、明瞭で、説得力のあるものでなければならない。」と語っています。(※注:この本が書かれた当時[1923年]は新聞や雑誌の広告が中心であり、広告制作は「書く」作業が中心でした。)

また氏は同書の中で、このようにも言っています。

「華美な文章は間違えなく損だ。こういったものは読み手の注意を主題からそらし、売り手の隠された意図を暴く。ものを売ろうとする努力は、それが露骨なものである限り、買い手の抵抗を引き起こす。」

「文字はできるだけ少なく。広告をじっくり読む人はいないと言う人もいる。彼らはセールスマンにも同じことを言うのだろうか。見込み客を前にしたセールスマンに、話してもよい文字数を制限するだろうか。これほど不利な条件はないはずだ。」

「文章が長いか短いかは関係ない。人々は娯楽のために広告を読むわけではない。広告の読者は情報を欲しがっている見込み客のようなものだ。十分な情報を提供し、次の行動を促さなければならない。」

「風変わりな広告、普通とは違う広告を作ろうと、人目を引く文体やイラストを使う人もいる。これがセールスマンだったらどうだろうか。普通の服で普通に話すセールスマンの方が、はるかによい印象を与えるのではないだろうか。」

と他にもさまざまな気づきや発見を与えてくれています。

本当のデザインとは、インターネットの広告でも、雑誌の広告でも、情報を欲している人に的確に情報を伝え、すぐに内容が理解できるデザインでないといけません。何度見ても聞いてもわからないとか、補助の説明がないとわからないデザインは、それを制作したクリエイターの「趣味の作品」であるだけで、決して商業的な「広告デザイン」ではありません。たまに、何かを狙ったのか、奇抜だったり、お洒落だったり、今の流行だったりと確かに人目は引きますが、結果的に「で?、何の広告なの?」とか「なんの会社??」とか何を伝えたいのか全くわからない広告(デザイン)を見かけます。これでは大切はお金をドブへ捨てるようなものです。広告は、コストに見合った結果を求めるべきです。デザイン制作もその例外ではありません。予算が豊富にある大企業とは違います。多くの中小企業やお店は1円のお金だって無駄にはできません。予算をかけて広告をしたり、デザインをしたりするのなら、確実にかけた予算の3〜4倍以上のリターンがでるようにしてください。ただ闇雲に広告やデザインを打つのではなく、広告にはキーを付け(※クーポンをつけるなど、買い手への到達率を調査する方法の一つ)効果測定を実施し、データを取るようにしてください。データが取れると、必ず効果的な広告の打ち方、反応が高いデザインというものがわかってくるようになります。

名刺からカタログ、ホームページまで、デザインデータを一元管理することで、お客様の営業活動で発生する様々な販促物を簡単に制作することができます。

ホームページを作ったり、雑誌広告の原稿を作ったり、カタログを作ったりなど、何か制作物を作るとデザインをした時の「データ」が発生します。このデータを何か他のことに使わない手はありません。
雑誌原稿で作ったデータを流用してホームページを作ったり、商品カタログを作ったり、名刺などのちょっとしたものまで何でも簡単に転用できてしまいます。また一元管理をすれば、「この画像はホームページに使うからA制作会社へメールして、こっちの画像は今度のイベントで配布するチラシ用だからB印刷会社へ送って・・・」なんていう煩わしさからも解放されます。ほんと電話一本、メール一通で指示は完了してしまいます。また最初の制作時に、お客様と弊社制作担当者との間で緊密な打ち合わせができていますので、デザイン制作に関する同じ話しを何度も違う会社の担当者へ説明するあの面倒臭さもなくなりますので、打ち合わせが大変楽になります。

会社やお店にとって、広告宣伝活動は自社の経営状態を左右する、いわば最前線で最重要な命綱です。ですからなおのこと、信頼できる広告代理店とビジネスパートナーとして付き合い、業務の効率化と、売り上げを向上を実現させ利益という成果を手に入れてください。

お問い合わせはフリーダイヤル0120-315-829

SEO対策代行サービス

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広宣のポリシー

  • 一、NOと言わない。出来ない言い訳を探すのではなく、どうやったら出来るかを考える。
  • 一、「他所もだいたいこんなもんですよ。」は禁句! お客様をがっかりさせる言葉は絶対に言わない! 最後までベストを探す!
  • 一、相手の心を瞬間でつかんででこそ広告、素通りされる広告はお金の無駄。
  • 一、この世には、やるか、やらないか、2つしかない。 やれば次の世界が見えてくる。

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