こちら西流!綱場町通信!!

HYC RACE 2009 表彰式

HYC_入り口

今年もいよいよ残すところあとわずかになりました。

今回は私事で恐縮ですが、仕事・営業では無い話しを少し。

プライベートで、とあるYACHTのクルーを7年程続けています。
そして19日に我艇が属する博多ヨットクラブ (※略してHYC) の表彰式&パーティーがありました。
これは年間10回に渡り博多湾を舞台にポイントレースを繰り広げ、その獲得ポイントで勝敗をつけるというヨットレースです。

わたしがクルーとして乗り込む「シェスタ」の今年の成績は5位 (26艇中)HYC_リザルト
くやしいですねー。やっぱり上位入賞したい。
来年のシリーズは必ず勝つぞ!

7月20日の第5戦「壱岐レース」(※博多小戸スタート〜長崎壱岐島七湊フィニッシュ)ではさすがの総合2位!! (※出艇12艇中)
HYC_壱岐レース
この時の海上のコンディションは、風速:SW20ノット〜30ノット、うねりも高く時化模様。表彰式でも「シェスタさんは吹いたら強い!」と評していただきました。。

ただ残念なことに、わたくしこのレースには乗っていません。皆既日食を見に屋久島へ行っていました・・。残念! 肝心の日食は悪天候で見れなかったし・・
HYC_トロフィー
総合2位のトロフィー。乗っていない人間には持つ資格が無い!?

とはいえ今年も色々ありました。
2年に一度開催のアリランレース (韓国釜山〜博多小戸フィニッシュ、修正8位) もありました。

「帆は人を育てる」という言葉を聞いたことがあります。
艇長を中心にしてクルーで構成されるヨットの世界は、どことなく会社組織に似ています。そしてヨットレースの組み立て方やクルージングでの船の運行計画は、世の中や経営という大海を乗り切る術に似ているかもしれません。
風を読み、潮を考え、艇のポテンシャル、乗り込んだクルーの人数と技量、それら全てを考慮して下される艇長の決断。
日本ではヨットは金持ちの遊びと思われますが、世界で見ると、経営者の方にヨット乗りが多いのはそんな理由かもしれません。

海から陸に目を移せば、まさに今年は不景気の嵐が吹き荒れたそんな一年でした。

みなさまは今年一年いかがだったでしょうか?
来年は「二番底がくる」と囁かれております。
でも不景気なのは今更どうしようもありません! なんとかするしかないんです!!
だからこそ、この時代の大きなウネリを勇気と希望を持って乗り切りましょう!

日本中の経営者の皆様の、2010年更なる発展と成功を祈って! 乾杯!
HYC_集合

2009年12月22日火曜日

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