写真撮影
その他大勢から抜け出す写真はここが違います!
広告用各種写真撮影ならおまかせください。
やっぱり人は見た目で判断してしまいます。
人間は、
視覚・・・55% 聴覚・・・38% 言語・・・7%
の割合で影響を受けているそうです。つまり見た目がうさん臭くてアヤシイ人からは買いたいと思わないし、見た目がよければ多少の問題はカバーされたりします。小さい頃さんざん「人を見た目で判断してはいけません!」と教えられてきたのにです・・・。長期的な人付き合いでは相手の本質的な人柄や内面性などが見えてきますが、短期的には第一印象や容姿、見た目は重要です。人間は初めて会ったとき顔や体格、服装などから一瞬で相手のイメージを判断しています。これはホームページやチラシなどの広告で使う写真でも全く同じことが言えます。
たとえば下の腕時計を写した3つの写真を見てください。これは3つとも同日に撮影した写真です。
突然ですがイメージしてみてください。
あなたは、ネットオークションにあなたの腕時計を出品してみる事にしました。
まずは掲載用の写真撮影をしなくてはいけません。
一番左は、白い机の上に置いて何気なく撮影した写真です。
次に、高級感を狙って背景を黒に変えて、アングルも下からアオリ気味にしてみました。
一番右は、撮影が上手なカメラマンがセットを組んで撮影した写真です。腕時計が浮いて見えるように針金で台座を作り(※ブレス上の方と画面左下に台座の針金が見えています。本来の商品撮影ならこの針金が見えないように消すのですが、今回は撮影見本なので、あえて見えたままにしています)、メッキや金属部分に鏡のように周りの景色が写り込むのを防ぐために白い板とトレーシングペーパーで覆い、照明を2灯当てています(※照明は撮影内容によって増えたり減ったりします)
同じ腕時計なのに、見栄えが全然違うと思いませんか?
これって結構重要です。注意していないから気付かないだけで、この手のマジックは日常に溢れていますし、実際いろんな会社やお店が利用しています。
自前で撮影することが必ずしも悪い事とは言えませんが(※人によっては写真が趣味で、プロ並みの腕前の方もいらっしゃいますので)、自前で撮影した素人っぽい写真と、写真撮影のプロが撮った本格的な写真。もしもあなたが、そのどちらとも写真を見た際、あなたにはどちらの商品が質が高く見えますか?しかも価格や仕様が全く同じだった場合、あなたならどちらの腕時計をオークションで落札したいと思うでしょうか?
そうですよね。上記の影響の割合からすれば、ほとんどの方が綺麗に写った写真の腕時計を選ぶはずです。元は全く同じ商品でもです。やはり人は見た目で選ぶ傾向があるのです。
つまり、半数を超えるお客様が最初の見た目で「好き」と「嫌い」を判断しているわけですから、撮影で商品の見た目をよくすることは大変重要です。ですから広告で使用する写真には徹底的に拘って、商品の本来のスペック以上に綺麗に、可愛く、美味しそうに、素敵に、格好良く、高級に見えるように写すべきです。そのほうが見込み客が購入してくれる確率が格段に高くなっていきます。
お客様は最初の見た目でその商品のイメージを勝手に作り上げているのです。
手にしていただけなければ、あなたの会社やお店の商品の品質がどんなに高くてもお客様には伝わりません。
手前味噌ですが、広宣では弊社カメラマン及びプロカメラマンによる撮影を承っております。お客様の心を動かす他とはちょっと違う広告写真を撮影いたします。あなたもおひとついかがですか・・・?
撮影風景
広告&Web用写真撮影参考価格
1DAY:20,000円〜 10CUT:20,000円〜
※写真撮影は、撮影する被写体によって撮影の段取りが異なってしまうため、どうしても明確な料金表示がしにくくなっております。
(例:被写体が大きかったり小さかったり、撮影場所が屋外だったり室内だったりなど、本当に色々な物の撮影がありました。)
問い合わせフォーム、もしくはお電話で、撮影内容をお教えいただけましたら撮影料金をお見積もりいたします。もちろん、お見積もりのご請求だけでも大歓迎です。もしお見積もりする金額にご納得いただけない時は、「今回は不要」とご連絡くださいましたら幸いです。